日本大学通信教育部 科目習得試験 社会政策論 第一回 合格レポート

閲覧数3,410
ダウンロード数1
履歴確認

    • ページ数 : 1ページ
    • 会員2,200円 | 非会員2,640円

    資料紹介

    2020年の科目習得試験第一回の合格レポートです。
    試験問題は、紙で配布はされていないので、インターネット上で見れるかもしれません。通常は、試験用紙は返却されませんが、今回はコロナの影響で自宅で解凍することができましたので、解答を保存することができました。今後の試験対策に有効である、と考え掲載することにしました。よろしければご活用ください。

    評価B

    参考文献『増補改訂 総説現代社会政策』※日本大学通信教育部の配布している教材です。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    性別により賃金や昇進が異なる理由として、①性差別雇用管理が行われている②女性は

    出産により一時離職・退職が発生する可能性がある、があげられる。

    ①は、以下のⅰⅱⅲを内包する。ⅰ欧米諸国における性差別賃金の主要な要因としての

    男性職・女性職という性別「職種」分離が、日本においては今日のコース制に代表される

    ような典型的には性別「職掌」分離として現れている。ⅱ日本の人事考課制度が性差性を

    有していること。欧米では職務・仕事に関連する客観的評価項目が重視されるのに対し、

    日本では、考課者の主観的な裁量に左右されやすい評価要素(能力・態度・意欲・性格)

    が重視されている。また、日本の場合...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。