認知心理学4単位目 優評価

閲覧数3,709
ダウンロード数6
履歴確認

    • ページ数 : 3ページ
    • 会員880円 | 非会員1,056円

    資料紹介

    皆様の参考の一助になれば幸いです。

    認知心理学  4単位目  

    期待効用理論とその限界について述べ、
    プロスペクト理論とフレミング効果について具体例を挙げながら考察しなさい。
    という問いに対してのレポートです。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    1
    認知心理学 4単位目
    期待効用理論とその限界について述べ、プロスペクト理論とフレミング効果について具体
    例を挙げながら考察しなさい。
    認知心理学でいう意思決定とは複数の選択肢の中から一つを選ぶことである。そのため
    自分にとってより有効である選択をする必要があるのだが、人間は、情報処理能力や知識
    に限界があるため、いつも理想的な意思決定を行えるとは限らない。色々な状況や内容な
    どにより意思決定の理論は多岐にわたるが、大きく二種類のアプローチに分けられる。そ
    れは、規範的理論と記述的理論である。規範的理論はその事柄が、どうあるべきか、どの
    ように行うべきかという点に着目し、どのような方法で意思決定を行うべきか、合理的な
    意思決定とは何かを扱うため経済学的アプローチともいわれている。一方記述的理論は、
    実際に人間がどのような意思決定を行うかという点に着目しており、合理性だけではない
    意思決定について扱うため心理学的アプローチともいわれている。しかし、近年、両者と
    は似て非なる第三のアプローチとして処方的アプローチと呼ばれるものも生まれてきた。
    合理的な意思決定を目標とはするが、状況...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。