聖徳 通信 記憶心理学 第1課題 評価A

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    資料紹介

    評価:A

    設題名:

    2つの設問とも答えなさい。
    (本文の書き初めに1.2.を明記すること)

    1.短期記憶と長期記憶について、①それぞれの特徴と相違点について②具体例を挙げながらまとめなさい。
    2.条件づけの理論を日常生活で活かすとすればどのような場面が想定できるか?あなたの考えをまとめなさい。(注:「古典的条件づけ」と「オペラント条件づけ」どちらでも構わない)

    参考文献:

    学習心理学への招待、著者:篠原彰一、サイエンス社、2014年2月10日改訂版
    学習の心理、実森正子・中島定彦(共著)、サイエンス社、2018年4月25日改訂版

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    1. 人間の記憶は新しい情報を習得するという点において、二分された。記
    憶が人間の情報処理の一環とみなされるようになった。この研究においてイギ
    リスの心理学者ブロードベントの提唱した記憶のフィルターモデルに、短期記
    憶と長期記憶について述べられているのである。
    ①短期記憶とは、外界から与えられる刺激の一時的な保存のことである。特
    徴として記憶範囲があり、容量に限界がある。また情報を記銘する際には符号
    化される。符号化されたものはチャンクと呼ばれ、保持することのできる情報
    は 7± 2 項目である。
    一方、長期記憶はいくつかの記憶に区分される。宣言的記憶(⑴エピソード
    記憶⑵意味記憶)と⑶手...

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