生徒指導の理論と方法 設題2

閲覧数1,044
ダウンロード数11
履歴確認

    • ページ数 : 7ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    2021年度合格レポートです

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

     下記の項目について書く600字以上800字以内で具体的に説明せよ。(文字数を明記すること)(自分のことばで説明すること)
    ① 生徒指導における教職員の専門性と協働性
    ② 集団指導における教育的意義
    ③ 予防的教育相談の進め方
    ④ 生徒指導における家庭、地域への情報提供の重要性

    ①  生徒指導とは、学校生活の中で児童生徒が、社会の中で自分らしく生きることができる大人へと育つよう、その成長・発達を促したり支えたりするという意図で行われる。そのため、学校は組織として計画的に生徒指導を行っていく必要がある。
     組織で生徒指導を行うということは、すべての教職員による共通理解、共通実践が基本となり、各々の教職員は自分の立場や役割、専門性を生かして指導にあたらなくてはいけない。
    学級担任や教科担任は、児童生徒の実態や問題、課題等にいち早く気づくことができ、生徒指導を最初に行うことになる。そのため、日ごろから児童生徒を観察したり些細な言動に注意を払ったりしなくてはいけない。
    生徒指導担当教師は、担任や学年主任と共に児童生徒指導を直接行ったり、管理職や関係機関との連絡調整を図ったりする。問題への組織...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。