明星大学 通信教育課程【PB3030 初等音楽科教育法 (2020年度~) 2単位目】の合格レポート(優評価)です。
共に通信教育で教員を目指す者として、ぜひお役に立てれば嬉しく思います!
※丸写しはせず、あくまで参考としてご活用ください。
【初等音楽科教育法 (2020年度~) 2単位目 課題】
1.吹奏楽器の演奏に不可欠な「タンギング」とは何ですか。
2.鍵盤ハーモニカで「かえるの合唱」を演奏するための指導のポイントを書きなさい。
指番号、手の位置の移動、タンギング、ドレミシール(鍵盤に貼るもの)、強弱、やわらかい音などの単語を入れて、300字程度で書きなさい。
3.筝の13本の弦の名称を、演奏する人に遠い方から近い方にかけて、すべて書きなさい。
<以下略>
【PB3030 初等音楽科教育法 2単位目 合格レポート】
1.吹奏楽器の演奏に不可欠な「タンギング」とは何ですか。
(舌を使って「tu tu(トゥートゥー)」と発音するように息を吹き込むこと。)
2.鍵盤ハーモニカで「かえるの合唱」を演奏するための指導のポイントを書きなさい。
指番号、手の位置の移動、タンギング、ドレミシール(鍵盤に貼るもの)、強弱、やわらかい音などの単語を入れて、300字程度で書きなさい。
(演奏をする前に、児童の鍵盤ハーモニカにドレミシールを貼り付けさせ、また指番号を記したイラストを黒板に貼る。また、授業では階名と指番号が書かれた楽譜を利用する。演奏の指導は4段階に分けて行う。最初は鍵盤ハーモニカを使わずに階名で歌えるよう練習する。次に、鍵盤ハーモニカを吹かずにドレミシールと指番号を使って指の位置を確認する。その後吹き方の練習として、同じ音を連続してタンギングをしながら吹いたり、息の量を調節し、同じ音を強弱をつけて吹いたり、やわらかい音をだしたりする。そして最後に、吹き方を意識しながら楽譜通りに「かえるの合唱」を演奏する練習を行い、徐々に強弱やテンポを工夫す...