八洲学園大学 2024年 情報サービス論【評価A】第1回課題

閲覧数498
ダウンロード数0
履歴確認

    • ページ数 : 4ページ
    • 会員770円 | 非会員924円

    資料紹介

    ※このまま提出せず、参考資料としてお使いください。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    第1回課題1

    以下の二つの問いを解答せよ。
    ①図書館を不要だと思っている市民に対して、情報サービスの意義について踏まえながら、説得する文章を記せ(文体や想定する状況は自由)。
    ②情報社会化により学習支援機能が情報サービスの中で重要視されていく過程を説明せよ。その際、レファレンスサービスの種類及び機能と、ローススティーンの中庸理論を踏まえよ。
    レポート作成時の注意:①と②各1500字程度。合計3000字程度(参考文献を明記すること。参考文献の書誌事項記入に用いた字数には含まない)


    解答①
    1. はじめに
     多くの人は、図書館といえば「本を無料で借りることができる公共施設」や「たくさんの本を読むことができる公共施設」と答えるであろう。しかしながら、何かを調べる際、実際に時間を割いて図書館まで足を運ぶ人は多くはない。なぜなら、現在はパソコンやスマートフォンからインターネットにアクセスすることで、自宅でも外出先でも、場所を選ばず即座にさまざまな情報が手に入るからである。ここでは、「インターネットで十分間に合っている」「図書館は不要」と考えている市民を想定し、情報サービスの意義を踏まえなが...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。