東京福祉大学教養基礎演習Ⅱ科目終了試験ポイント5高さ19.6mからボールを水平に初速度20m/s で投げた時,ボールが地面に着くのは何秒後か。また,ボールは水平方向 に何m進むか。それぞれ説明せよ。ただし,重力加速度を9.8m/s2 とする |
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東京福祉大学科目終了試験のポイント
科目名:教養基礎演習Ⅱ 科目コード:1008
文章表現の科目終了試験学修のポイントの5です
今年からオンライン試験に変わったので、参考にしていただければと思います。
高さ19.6mからボールを水平に初速度20m/sで投げた時,ボールが地面に着くのは何秒後か。また,ボールは水平方向に何m進むか。それぞれ説明せよ。
ボールを投げた時地面につくのは√2秒後で、水平方向に20√2m進むことになる。物体を投げると速度が発生するが、この速度を物理ではvを使って表す。その他にも0秒の時の速度をv0、距離はx、時間はt、一秒あたりの速度の増分を表す加速度をaと表す。またこのように水平から物を投げる運動を水平投射と呼び、横から見るとy軸方向の自由落下、上から見るとx軸方向の等速直線運動となるため、分解して考えていく。
分解して考える前に等しい加速度で運動する等速直線...