2024年度_佛教大学通信教育課程_前期_S5196_『教育方法論』_試験回答

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    資料紹介

    2024年度_佛教大学通信教育課程_前期_『教育方法論』の
    最終試験の問題,回答になります。

    成績は85点でした。

    言うまでもなく、丸ごと転用は厳しいペナルティの対象となりますので

    お気をつけ下さい。

    あくまでもリポート作成、試験回答の『参考』にして下さい。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    問.「新学習指導要領」では小・中・高校において、プログラミングが非常に重要とされており、小学校では既にプログラミング教育が必修化されています。プログラミング教育の導入の趣旨はどの学校種においても共通です。この導入趣旨を説明し、具体的にあなたが実践しようとする「プログラミング的思考力」を育成する教育内容を書きなさい。小・中・高のいずれかの教科と単元を挙げて説明しなさい。

    解答
     〇プログラミング教育の導入趣旨
      プログラミング教育の導入趣旨は「情報活用能力」を「学習の基盤となる資質・能力」
     と位置付け、プログラミング教育を充実させることによって教科横断的に育成すること
     である。
      「情報活用能力」とは、コンピュータ等の情報手段を適切に用いて情報を収集・整理・
     比較・発信・伝達したりする力であり、さらに、基本的な操作技能やプログラミング的思
     考、情報モラル、情報セキュリティ、統計等に関する資質・能力等も含むものである。
      また、プログラミング教育は、単にプログラミングのスキルを教えることではなく「プ
     ログラミング的思考力」を育成することも目的としている。
      「プログラミ...

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