倫理学の授業の京都議定書についてのレポートです。
出席日数0回でA評価をいただきました。
京都議定書について
京都議定書とは、温室効果ガスのうち、二酸化炭素 (CO2)、メタン (CH4)、亜酸化窒素 (N2O)、ハイドロフルオロカーボン類 (HFCs)、パーフルオロカーボン類 (PFCs)、六フッ化硫黄 (SF6) について、先進国における削減率1990年を基準として各国別に定め、共同で約束期間内に目標値を達成することを定めたものである。
京都議定書は、私が、中学受験の勉強をしていた頃からなじみの深い言葉である。一時は、CO2ばかりがクローズアップされ、メタンや、亜酸化窒素などの温室効果ガスについては、規制が無いとの報道を受けていたので、その有効性に疑いをもっていた。実際問題、...