点滴静脈内注射 方法と根拠

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資料紹介

【点滴静脈内注射の目的】
・点滴静脈内注射(DIV)は輸液セットなどを用いて表在性の静脈、皮静脈より、薬物を持続的に注入することを目的として行う。

【点滴静脈内注射の適応】
血中濃度は10~30分で最高となり、効果を維持・持続させることができる。
・脱水や出血、絶飲食などで大量の水分や電解質、糖液、薬剤などの投与を必要とする場合
・薬液の血中濃度を一定に保つ必要がある場合
・薬剤の持続的投与が必要な場合
・救急時の血管確保が必要な場合
・術前・術中・術後の静脈路の確保や、水分や電解質、薬剤の投与のため
・血管造影のような身体侵襲のある検査などで、疼痛やショックの生じる恐れがある場合

資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

基礎看護学方法論Ⅲ 単元:診察・検査に伴う援助技術
点滴静脈内注射 
援助内容 援助方法とその根拠 点滴静脈内注射の
目的 ・点滴静脈内注射(DIV)は輸液セットなどを用いて表在性の静脈、皮静脈より、薬物を持続的に注入することを目的として行う。 適  応 血中濃度は10~30分で最高となり、効果を維持・持続させることができる。
・脱水や出血、絶飲食などで大量の水分や電解質、糖液、薬剤などの投与を必要とする場合
・薬液の血中濃度を一定に保つ必要がある場合
・薬剤の持続的投与が必要な場合
・救急時の血管確保が必要な場合
・術前・術中・術後の静脈路の確保や、水分や電解質、薬剤の投与のため
・血管造影のような身体侵襲のある検査などで、疼痛やショックの生じる恐れがある場合 【1】点滴静脈内注射の全過程で対象の反応を読み取る
<対象の反応に合わせた点滴静脈内注射ができる>
【2】対象にあった指示であるか確認できる
【3】5つのRに沿った内容の確認を適切な時期に(3回以上)行う
【4】対象が安心して点滴静脈内注射が受けられるように、対象の反応にあわせた準備ができる

【5】薬液ボトルと輸液ボトルの...

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