聖徳大学 学校保健 第一課題 第三設題

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    聖徳大学学校保健

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    第一・二課題 第三設題
    サブタイトル「生徒のプライバシーと平均値との比較」
    この課題を作成するにあたり、母校の保健室に伺って
    現在の健康診断のあり方・現状を調べた。そして、訪れ
    たことによりわかった現代の健康診断の課題はまず一つ
    目に、生徒の個人情報の保護に気を使っていること。そ
    して二つ目に、小中学生の健康診断においては、個人の
    数値を平均と比べておく必要があることである。また三
    つ目に、現在では、健康診断における事後措置が確実に
    実施され、その結果を学校が把握し、保健指導に生かす
    ためにはどのような方策があるかのという課題も挙がっ
    ている。
    そもそも健康診断の意義とは、学校保健法に規定され
    た保健管理の内容であるだけでなく、学習指導要領にお
    いて特別活動の中に学校行事として位置づけられている
    ので、管理的意義と教育的意義の両面を持っている。
    まず一つ目のプライバシーについてであるが、思い返し
    てみると、私が児童生徒の頃は、クラスの保健委員の生
    徒などが全員の身長や体重の記録をつけていた。だがそ
    れは、自身の体にコンプレックスを持っている子に対し
    て、「自分の気にしている身長・体重の...

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