解剖学【PT理学療法・OT作業療法】

閲覧数3,825
ダウンロード数2
履歴確認

    • ページ数 : 4ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    重要な部分は色を変えているので、暗記しやすいと思います。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    <解剖学>
    耳下腺は純漿液腺、顎下腺は混合腺で半月がある。
    瞳孔散大筋は交感神経が、瞳孔括約筋と毛様体筋は副交感神経が支配する。
    口腔から咽頭の終わりまで、横紋筋が筋層を構成する。
    メッケル憩室は回腸にあり、胎児期の卵黄腸管の残遺物である。
    前頭洞,上顎洞は中鼻道に、鼻涙管は下鼻道に開く。
    下腿の屈筋群は脛骨神経、腓骨筋群は浅腓骨神経支配である。
    耳小骨は3対でツチ骨,キヌタ骨,およびアブミ骨の順につながっている。
    左右の肝管は総肝管となり、膵管が合して十二指腸に開く。
    脳脊髄膜は3層(=硬膜,クモ膜,軟膜)からなり、クモ膜下腔は脳脊髄液を入れる。
    子宮は正常では前傾,前屈で、子宮頚の膣部は膣に突出している。
    後大脳動脈は脳底動脈の最終枝である。
    神経分泌は下垂体(後葉)で認められる。
    口腔の付属腺を、唾液腺(口腔腺)といい、終末部は腺細胞の分泌物によって漿液腺,粘液腺または、両者を含む混合腺に分けられる。
    混合腺の場合、漿液部が暗く染まるので、半月(lunula)という。
    脳および脊髄は、髄膜(脳脊髄膜 meninges)に覆われている。
    左右大脳半球の間には、大脳鎌,左右小脳半球の...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。