心理療法による「心の変容」と、そのために必要なこと
私は、心理療法による「心の変容」とは、心が安定することだと思います。何らかの要因によって健康を失ってしまった心を健康な状態にするのが心理療法なのではないでしょうか。要因には色々あり一人ひとり違うと思いますが、心の変容が生じるためには根気よく、親身になって向き合うことが必要不可欠なはずです。この授業を通して、病気というのは身体だけではなく、心にもあるのだということを改めて強く感じました。また、それは心理療法によって考え方や心の在り方を変えていくことによって、よくなっていくのだということが分かりました。半期授業を受けて、初めはそんなに興味が無かった臨床心理学という分野にとても興味関心が持てたので、授業は終わってしまいますがこれから参考文献を読んだり調べたりいて理解を深めていきたいと思います。
授業内容の要約と学び
#3自信について考える
要約
秋葉原無差別殺傷事件や青年期に生じやすい心理的諸問題について考えることを通して、「根拠の無い自信」とは何なのか、自信の起源を探った。誕生~数日は誰も対象になっていない。それは誰かの顔色をうかが...