【聖徳大学】障害児心理学 第1課題第2設題

閲覧数2,204
ダウンロード数10
履歴確認

    • ページ数 : 4ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    課題:障害の3つの次元的とらえ方について考察しなさい。

    評価:B
    ICIDHからICFモデルへと発展したことについても書かれているとよかったとのことです。

    タグ

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

            第1課題 第2設題
    ■障害の意味
    「障害」という概念の中にはさまざまな意味が含まれている。例えば、「下半身を動かすことができない」という「障害」の中には、事故が原因のものから、先天的な欠陥のせいで動かせないというものまで様々である。日常生活において、例えば車椅子を使うといった対処の仕方は同じなので、その障害を持ってしまった原因を突き止める必要がないように思われる。しかしながら、障害者が社会的に自立した生活を送るためにリハビリテーション(保育・教育を含む)を受けていく中では、障害が日常生活や社会生活にどのような影響を与えるのかという、障害の原因を踏まえた視点が必要になってくる。そ...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。