これをひと通り目を通していれば合格できると思います
明星大学 初等図画工作科教育 試験対策
以下の造形用語や材料・用具、技法等について具体的に説明せよ。
命名期 3~4歳頃の子どもの造形表現。無意味なものから名前を持ったものへと発展して自分の描いたものに名前をつけようとする。なぐり書きなものから図式的なものへと移行する時期である。円や線などによってなにかを表わそうとする時期。 大人の感覚からは一見ただのなぐりがきに見えても、子どもはその絵にイメージ(象徴)を与えている。 図式期 5~7歳頃の子どもの造形表現。画面上にイメージが並置され具体的な人間の姿を描くようになる。基底線、空が現れ、画面上に空間の設置ができる。レントゲン画法、展開画法、多視点画法、割合の決如、拡大描写、擬人化など幼児独特の表現方法で描く。男児は強いもの、速いもの、メカニックなものなど闘争的な題材、女子は家、花、小鳥などの小動物といった平和的
題材の絵を描く傾向がある。 レントゲン描法 図式期の描画表現の特徴。物の中が透視されたように描く。 頭足人 図式期の描画表現の特徴で頭部から手足の生えた絵を書くこれが「頭足人」...
おかげさまで無事合格しました。