テスト対策; 重要ポイント(物権法)(2010年)

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  • ページ数 : 40ページ
  • 会員550円 | 非会員660円

資料紹介

科目試験に合格した暗記用の重要ポイントです。個人利用だったため形式のばらつきや多少変な言い回しがある点はご了承下さい。多くの重要ポイントを短期間で確認・習得したい方にお勧めです。 特に重要な34のポイントを論述形式で収録してこの価格!手間を考えればおトクです!

資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

共有
複数人が共同して無主物を先占し、共に遺失物拾得をし、埋蔵物を
発見した場合など。
→持ち分、持分権
→持ち分件処分の自由
→使用権(持ち分に応じて部分利用可能)
→具体的な利益関係は当事者同士の話し合い
目的物の保存は共有者であれば誰も単独でできる。この保存には物
質的な保存や保護、登記義務者の協力を得て登記をしたり抹消を求
めることなども含まれる。共有物の管理行為は共同で行うか、持分の
価格に応じて過半数を有するもので決する。

遺失物
占有者の意思に寄らず所持を離れた盗品以外のもののこと。
遺失物を発見した者は7日以内にこれを請求権を持つ者は、警察など
遺失物管理者に返還。
6カ月以内に持ち主が出てこないと拾った者に所有権移転。
謝礼は5~20%まで。
また、埋蔵物については遺失物を同じ扱い。

相隣規定
所有権は全面的に支配する権利であるが、他の所有権との関わりか
らは様々な制限がある。
民法は相近接する不動産所有権の利益調整のため細かい調整規定
を置いている。これを相隣規定と言う。
また、他に所有権の場合だけではなく、地上権の場合についても準
用される。また、解釈上、...

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