①英語は、文の要素が、基本的に主語(S)+動詞(V)の後ろのパターンや、動詞の形(自動詞若しくは他動詞)により五文型に分かれる。なお、副詞や前置詞+名詞などの単なる修飾語(M)は文の要素にはならない。
●第一文型とは、文の要素が、主語(S)である名詞+動詞(V)であるbe動詞と一般動詞(自動詞)だけの文をいう。
:Another pause(S)occurred(V) in the conversation.(M)34p23行目 訳:もう一つの財布は、会議の中で発生した。
●第二文型とは、文の要素が、(S)+(V)の後ろに主語(S)とイコール関係の補語(C)である名詞・形容詞を補って完成された文をいう。
:The two ladies (S)who lived together(M)were(V) called Miss Bartlett and Miss Roscommom(C)1p1行目
訳: 一緒に住んでいる二人の女性は、バートレットとロスコモンと呼ばれていた。
●第三文型とは、文の要素が、主語(S)である名詞 +動詞(V)である一般動詞(他動詞)の後ろに目的語(O)である名詞を...