博物館実習 「サムライの美学」レポート

閲覧数1,463
ダウンロード数0
履歴確認

    • ページ数 : 1ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    タグ

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    《早稲田大学津八一記念博物館―「サムライの美学」》



     『サムライの美学―甲冑師明珍宗恭とそのコレクション―』[2009年9月24日(木)~10月18日(日)]を10月4日(日)に訪れた。

     展示の内容は副題に「甲冑師明珍宗恭(みょうちんむねゆき)のコレクション」とあるように、甲冑そのものよりも部位に関する資料が主である。作り手の視点に立っているため甲冑を鑑賞するものというよりも研究し組み立てるものとして紹介しているように感じた。例えば甲冑を復元する際に四方からスケッチしたパネルや装飾を図案化...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。