神戸と華僑

閲覧数1,575
ダウンロード数0
履歴確認

    • ページ数 : 16ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    日清修好条規(1871年)以前
              ↓
    無条約国の華僑は、外国人居住区に住むことできず
    居留地に接した「雑居地」と呼ばれる地区に居住
    (雑居地)・・・外国人に対して日本人との雑居が許可された地区
    1877年(明治10年)頃から現在の南京町に居住

    タグ

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    神戸と華僑
    現在の華僑人口
    平成17年 4月現在
           12271人 (韓国・朝鮮についで二番目)
    外国人数  44513人のうち27.5%
    神戸との出会い
    神戸港開港 1868年
    欧米の貿易商のコック・使用人として来航
    すでに開港していた長崎や横浜からの移住
    出身地の内わけ
    広東省が最多
    (中華料理店では「広東料理」「広東菜館」の看板を掲げた店が多い)
    三江(上海・江蘇省・浙江省)
    福建省
    日清修好条規(1871年)以前
              ↓
    無条約国の華僑は、外国人居住区に住むことできず
    居留地に接した「雑居地」と呼ばれる地区に居住
    (雑居地)・・・外国人に対して日本人との雑居...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。