骨折にもとづく大量出血や痛みのためショックをひきおこしやすい
●ショックを起こす事なく、痛みや気分不快を訴えることができる
O-1.出血・腫張・知覚異常・皮膚色
2.外傷の程度
3.貧血の程度
4.ショック前駆症状
a.意識状態
b.血圧低下・頻脈
c.頭痛・嘔気
T-1.患肢の固定
2.輸液・輸血の管理
3.疼痛の緩和
a.医師の指示による鎮痛剤の使用
4.保温
E-1.患肢の安静の必要性
下肢直達牽引による疼痛・不安がある
●牽引の必要性が充分理...