研究計画書を作成する際に利用した資料です
研究計画書
研究テーマ
研究の概要
研究の動機(個人的過去)
研究の背景(学問的過去)
立法・行政・司法の三権を担う立法府、行政府、裁判所は三者が各々の行動を監視する機能が付与されており、さらにそれら機関に所属する議員、公務員、裁判官は国会法、議員規則、国家公務員法、地方公務員法、国家公務員倫理法、裁判所法、最高裁判所規則、国民審査法等、国民から信頼を得ていくために職業倫理が法令規則によって規定されている。
国家資格である弁護士には弁護士法、医師には医師法、警察官には警察官職務執行法と、挙げればきりがない。
第四権力(The Fourth Estate,The Fourth Power)ともいわれるマスメディアに携わる人々に対する職業倫理の法制化も必要なのでは?
しかし、可能なのか?ジャーナリストという資格付与制度はない。
ジャーナリストは「言論・表現の自由」を行使できる←国民の付託がある
国民の付託に背かないジャーナリズム活動を展開する社会的責任あり
「言論・表現の自由」の担い手として、信を置くに足りる自治、自浄能力をもっているのか?
放送法は番組編集の自由を保障する一方で、番組準則...