歯科医療工学実習レポート
~弾性係数~
<実験目的>
Searle(サール)の装置による数種類の金属ワイヤーの弾性係数(ヤング率)を測定する。
<実験結果>
1.真ちゅう線
荷重
マイクロメータZn
マイクロメータZ'n
1
7.89
7.88
2
8.05
8.06
3
8.24
8.21
4
8.35
8.38
5
8.5
8.53
6
8.65
8.65
荷重
平均値 Ln
荷重
Ln
Li+3-Li
1
7.885
4
8.365
0.48
2
8.055
5
8.515
0.46
3
8.225
6
8.65
0.425
これにより平均値⊿L=0.45となり3Kg当たりの伸びが求められた。ヤング率は
≒113GPa
誤差は
≒9GPa
2.銅線
荷重
マイクロメータZn
マイクロメータZ'n
1
7.54
7.58
2
7.71
7.78
3
8
7.96
4
8.05
8.14
5
8.25
8.3
6
8.45
8.45
荷重
Ln
...