圧密試験第一

閲覧数1,707
ダウンロード数0
履歴確認

    • ページ数 : 5ページ
    • 会員990円 | 非会員1,188円

    資料紹介

    タグ

    実験圧縮試験比較考察変化理論原因時間

    代表キーワード

    圧密試験第一

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    圧密試験
    実験の目的

     圧密試験は実地盤の沈下量や沈下時間の推定のために必要な、圧縮性や圧密速度を表すパラメータ(圧縮指数、圧密降伏応力、体積圧縮係数、圧密係数など)を求めるための試験である。また、この試験から得られる圧縮降伏応力と地盤内の有効土被り圧との比較から、過圧密粘土、正規圧密粘土の判定にも利用される。

     本実験では、有楽町層粘土の再構成試料で、196.2kPaで予備圧密を行い作成したものを用いる。
    実験の結果

    (1) d-曲線

     第二項から第七項に、それぞれの載荷段階に応じてまとめる。

    (2) d-logt曲線

     第八項から第十三項に、それぞれの載荷段階に応じてまとめる。

    (3) 体積圧縮係数、圧密係数、透水係数

     第十八項にまとめる。

    (4) e-logp曲線

     第十四項にまとめる。

    (5) 圧密指数、圧密降伏応力

     第十八項にまとめる。

    (6) 関係、関係

     第十五項にまとめる。
    考察
    設問

    (1) 圧密と圧縮の違いは何か。

    (2) 圧密降伏応力は何を表わしている点か。予備圧密応力に着目して考察せよ。

    (3) 正規圧密粘土と過圧密粘土とは...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。