抗精神病薬の作用、副作用(問題を通して)

閲覧数1,297
ダウンロード数0
履歴確認

    • ページ数 : 1ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    抗精神病薬の作用・副作用を簡単にまとめました。
    精神看護学実習の事前学習などにどうぞ。

    タグ

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    抗精神病薬の作用で正しいのはどれか。
    1、生命に危険な副作用を伴うことがある。
    2、錐体路の障害が見られる。
    3、コリン作用がある。
    4、副作用として眼症状は現れない。
    知識
    1.抗精神病薬とは
    統合失調症、躁病、中毒性精神病などにみられる精神運動興奮、異常体験などの精神病症状を特異的に改善させる作用をもつ向精神薬の1群をいう。
    神経遮断薬、強力精神安定薬(メジャートランキライザー)とも呼ばれる。
    2.主な薬理作用は
    脳内のドパミン受容体の遮断作用にあると考えられているが、そのほかにセロトニン、ノルアドレナリンなどの神経伝達物質の受容体にもさまざまな影響を有することが知られている。
    3.副作用...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。