初めに、企業のご紹介をさせていただきます。企業名は『香港上海銀行』ですが、イギリスのロンドンに本社を置き、世界約80カ国に進出し、総資産約1兆ドル抱える世界第2位の銀行(自己資本では世界第1位)である。大きな観点から見たこの銀行の強みは、堅固収益性・高い流動性・優れた自己資本を維持しており、グループの世界的な事業基盤と多岐にわたる収入源によって景気低迷リスクを緩和させている世界有数の銀行である。
なぜ外資系(中国)を選んだのか。その一番の要因は、中国は東アジアの最大のオフショア(軽課税地域)であり、日本人になじみ深く、最も近い国際金融・貿易都市として中国の香港を注目しました。
なぜこの香港上海銀行(HSBC)を選んだのかというと、上記でも述べたようにオフショア(軽課税地域)であるので税金がなく、選ぶ金融商品・金融機関によっては節税メリットがあります。つまり、銀行預金の利子所得に対しての源泉課税などがありません。
▫ NAME・・・香港上海銀行(HSBC)
▫ REASON・・・
初めに、企業のご紹介をさせていただきます。企業名は『香港上海銀行』ですが、イギリスのロンドンに本社を置き、世界約80カ国に進出し、総資産約1兆ドル抱える世界第2位の銀行(自己資本では世界第1位)である。大きな観点から見たこの銀行の強みは、堅固収益性・高い流動性・優れた自己資本を維持しており、グループの世界的な事業基盤と多岐にわたる収入源によって景気低迷リスクを緩和させている世界有数の銀行である。
なぜ外資系(中国)を選んだのか。その一番の要因は、中国は東アジアの最大のオフショア(軽課税地域)であり、日本人になじみ深く、最も...