ヨガ哲学

閲覧数2,700
ダウンロード数1
履歴確認

    • ページ数 : 6ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    タグ

    道徳哲学暴力生活仕事意味時間知識行動

    代表キーワード

    ヨガ哲学道徳

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    ヨガ哲学-Yama・Niyama-と私の生活
    要約
    ヨーガ・スートラの中であげられている8つの項目とはステップを踏んで修業進める段階式訓練法であり、『からだと心を清めつつ最終的にヨーギを悟りに導くものである』とパタンジャリが説いている。今回そのうちの最初の2項目であるヤマ(Yama)とニヤマ(Niyama)について私自身の生活と照らし合わせて考察していきたいと思う。
    はじめに
     まず、私は普段どんな生活を送っているのか客観的に考えてみた。決まった時間に出社をする会社員である。仕事の内容は、服を作る(パタンナー)という仕事をしている。出社の時間は決まっているが、帰社の時間は時期によって大きなバラつきがある。住まいは都内、一人暮らし。配偶者も、子どももいない。ここまで考えただけでは私の生活の大半は仕事で占めている。今までの私だったら体も心も仕事一色の毎日を送っていた。でも今は違う。仕事をする時間をほんの少し減らして『ヨガ』をしている。体でも心でも『ヨガ』をしている。今まではエクササイズの要素が強いホットヨガで汗を流していた。今ではその時とは違う感覚でヨガをしていることに気が付いた。それは、...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。