情報処理入門 試験対策(合格済み)

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    資料紹介

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    【語句説明系】

    ■主記憶装置を2つあげ、どういう装置が述べよ。

    コンピュータでは、プログラムやデータは主記憶装置(メモリ)に保存され、読みだされて利用される。メモリは、大まかにRAMとROMに分類される。

    RAM:半導体素子を利用した記憶装置のこと。コンピュータのメインメモリ(主記憶装置)に利用される。メインメモリのことをRAMと呼ぶこともある。RAMはデータの読み書きを電気的に行なうため、動作が高速で、CPU(中央処理装置)から直接アクセスできるが、単位容量あたりの価格が高いため大量には使用できない。また、電源を切ると内容が失われてしまうという欠点がある。

    ROM:読み出し専用の記憶装置。RAMと異なり書き込みはできないが、電源が切れても内容は失われない。書き換える必要のない情報や、書き換えられては困る情報を記憶させる。
    ■ショートカット、ファイル、フォルダ、この3つ全てを説明せよ。

    ファイル:ファイルとは、ハードディスクやフロッピーディスク、CD-ROMなどの記憶装置に記録されデータのまとまりである。OSはデータをファイル単位で管理する。大きく分けて、コンピュータが実行す...

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