研究大会を振り返ってみたとき、研究大会という独特の雰囲気にのまれてしまう部分もありましたが、準備・当日の研究大会全体・片付け、どれをとっても学ぶべき要素が多々あり、本当に自分にとって実りの多いものとなりました。日々感じてはいましたが、教科としての役割だけでなく、その他の様々な役割を担い、その役割に対しての責任を持ち、連携しあっていくことで、全体のものとなっていくのだ、ということを、研究大会にむけての先生たちの姿を通して実感することができました。全体をうけての役割の一端を担うということは、一見小さいもののように思えますが、担ったからにはその責任は大きく、その役割を果たすためのプロにならなくてはいけない。それはどの役割に関しても同じことで、一つ一つのものがしっかりしているからこそ全体がしっかりとできあがるのだ、と感じました。これは、今回の地理におけるマクロ・ミクロの視点とも通じるところがあるのではないかと思い、社会科という教科のすばらしさも再認識できました。
研究大会 課題レポート
公開Ⅰ 地理 2A 「地域の規模に応じた調査」_世界の国々
研究大会を振り返ってみたとき、研究大会という独特の雰囲気にのまれてしまう部分もありましたが、準備・当日の研究大会全体・片付け、どれをとっても学ぶべき要素が多々あり、本当に自分にとって実りの多いものとなりました。日々感じてはいましたが、教科としての役割だけでなく、その他の様々な役割を担い、その役割に対しての責任を持ち、連携しあっていくことで、全体のものとなっていくのだ、ということを、研究大会にむけての先生たちの姿を通して実感することができました。全体をうけての役割の一端を担...