読書ノート8

閲覧数1,275
ダウンロード数1
履歴確認

    • ページ数 : 7ページ
    • 会員1,100円 | 非会員1,320円

    資料紹介

    タグ

    社会人間言葉子供能力自分責任精神自己目標

    代表キーワード

    読書

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    良心をもたない人たち 2009年12月22日 マーサ・スタウト 1社会的規範に順応できない
    2人をだます、操作する
    3衝動的である、計画性がない
    4カッとしやすい、攻撃的である
    5自分や他人の身の安全を全く考えない
    6一貫した無責任さ
    7他の人を傷つけたり虐待したり、ものを盗んだりしたあとで、良心の呵責を感じない
    良心にもとづくように見える行動の多くが、まったくほかの動機-恐怖、世間体、自尊心、あるいはたんなる習慣-にうながされている
    心理学的に言うと、良心はべつの生き物(かならずしも人間とはかぎらない)ないし人間の集団、あるいは人類全体への感情的ナ愛着から生まれる義務感である。良心はだれか(あるいはなにか)との感情的な愛着なしには存在しない。つまり良心は、いわゆる“愛”と呼ばれる一連の感情と密接にかかわっているのだ。この結びつきが、良心にエネルギーをあたえる。良心がその持ち主に絶大な力をふるい、混乱と困惑を引き起こすのもそのためだろう。
    原我(イド)、自我(エゴ)、超自我(スーパーエゴ)
    イドは、人がもって生まれた性的本能、衝動的な攻撃本能、生物的欲求のすべてを含んでいる。そのためイ...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。