一対比較法を用いた好みの実験
学科:
学籍番号:
学年:
氏名:
実験者名:
被験者名:
実験日時:)
実験場所:
目的
色、音、芸術作品、趣向品などに「好き・嫌い」のような感情次元で順位をつける場合、最も簡単な方法は、一番すきなものから順位をつけさせる「順位法」である。しかし、順位法では、正確な順位が得られない(序数尺度)。各順位は意味を持たないからである。そこで、より正確に順位をつけ、しかも各対象に心理学的次元で値を与える方法の一つとして「好悪一対比較法」を考える。対象となる全ての刺激を2つずつに対にしてどちらか一方を選ばせるという方法であるの...