5文型、不定詞、動名詞、分詞についてそれぞれまとめよ。それぞれにつき適切な例文を教材の三作品の本文から選び、該当する箇所に下線を引き、さらには引用例文(ページ・行数を明記)の和訳をつけること。参考文献有り
主語(S)と動詞(V)だけを使っているSVの文型は第1文型と呼ぶ。
I ‘ve been running.P26L6
S V 私は走っていました。
動詞の後で主語について説明する語のことを補語と呼び、<主語+動詞+補語>のSVCの文型を第2文型と呼ぶ。この文型をつくる動詞は、主語をなんらかの意味で補足説明する語(補語)をとらなければ意味を完結することができない。このような動詞を不完全動詞という。
He looked scared.P23L25
S V C 彼は怖がるように見えた。
<主語+動詞+目的語>というSVOの文型を第3文型と呼ぶ。この文型の中の動詞のように目的語だけをとって叙述が完結する動詞を完全他動詞という。
You should have a shop.P2L7
S V O
あなたは店を持つべきである。
<主語+動詞+目的語+目的語>というSVOOの文型を第4文型と呼ぶ。SVOOの文型では最初の目的語が「人」、その後が「もの」という順番になる。何かを受け取る人を表す目的語を間接目的語、主語がする動作の直接の対象となるものを表す目的語を直接目的語と呼ぶ。
She...