聖徳大学「書写書道Ⅰ」(第1課題第1設題)

閲覧数3,453
ダウンロード数15
履歴確認

    • ページ数 : 4ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    課題:毛筆を使用する書写・書道の意義と学習指導要領の取り扱いに関して、あなたはどのような取り組みをしたらよいか具体的な方法をあげて説明しなさい。(参考文献は必ず明示しなさい)

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    第一課題第一設題
    私は、大学四年生の時に授業で教育実習体験報告に参加した。様々な校種の体験談を聞く中で、国語で教育実習を行った人の話を思い出すと、実習で書道の授業を見たり実際に授業したという話は出なかった。実際、当時授業を担当した教授に尋ねたが、教授が教職の授業を担当してから、書道で実習を行った者は一人もいないとの答えだった。書道の授業が少なくなっていることは、講師として現場にいても確かに感じる。しかし、これから免許を取ろうとしている私としては、書道の授業を目にする機会が少なくなっていることに一抹の不安を感じる。
    毛筆は、今日では非実用的な書写用具と考えられているのだろうが、実は日本人が文字を...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。