延辺朝鮮族自治州

閲覧数2,040
ダウンロード数0
履歴確認

    • ページ数 : 4ページ
    • 会員1,100円 | 非会員1,320円

    資料紹介

    延辺朝鮮族自治州における歴史を移民の始まりから満州事変まで。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    延辺地方の歴史(17世紀から満州国事変まで)                   
    ◎延辺(間島)地方における近代
    (1)清国・朝鮮・ロシア間(17世紀~)
    ①清・朝鮮における封禁政策(資料1)
    ②清・朝鮮間における1712年の定界碑(資料2)
    →清・朝鮮間における間島の所在は未解決。
    ③清・ロシア間における琿春議定書:(1886)
    →豆満江河口から国境の距離を15キロと決め、中国は豆満江河口までの航行権を獲得。15キロ地点に土(定界碑を立てる。
    (2)清国・日本・朝鮮・ロシア間(19世紀末、20世紀初頭)
    ①日清戦争:1894年(資料3)→朝鮮の独立→大韓帝国と清(資料4)
    ②義和団事件:1900年(資料5)
    ③日露戦争:1904年(資料6)
    ④間島協約:1909年(資料7)
    ⑤韓国併合:1910年
    →延辺地域の朝鮮人処遇をめぐる清国ならびに中華民国と日本(資料8)
    (3)奉天軍閥・日本
    三矢協定:1925年(資料9)
    張作霖爆殺:1928年
    万宝山事件:1931年(資料10)
    満州事変:1931年
    資料1
    封禁政策とは…
    ◎満州族の聖地 ・朝鮮族の聖地 という性格
    ◎清朝の封禁政...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。