458 児童心理学 4単位

閲覧数2,087
ダウンロード数40
履歴確認

    • ページ数 : 2ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    児童心理学 3単位目 合格レポート 明星大学 通信

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    2009年度 明星大学 通信教育 レポート課題
    458児童心理学
    ○課題
    4単位目―1
    向社会的行動とその発達に関わる要因について述べなさい。
    4単位目―2
    自己概念の形成過程について述べなさい。
    ○講評
    4単位目―1
    向社会的行動と発達を進める要因が分かりやすく書かれています。
    4単位目―2
    自己概念の形成過程について要点がまとめられており、分かりやすく簡潔にまとめられています。
    4単位目-1;
    向社会的行動は対人的なつながりを一層強めたり、積極的に求める行動であり、他愛的行動とも言う。生徒の孤立化、いじめ、不登校、さらには都市生活における近隣関係の欠如や摩擦が問題となっている今日、向社会的行動の発展への理解をもつことは大きい意味がある。
    向社会的行動の発現には、基本的には他者が援助を必要としていることがわかる(気づき)、他者の要求や気持ちを見極め自分のすべき行動を判断(意思決定)して、実行するという3つの段階がある。気づきと意思決定の間には向社会的な判断、共感、役割取得という媒介要因が有り、いづれも発達的に変化し、適切な向社会行動が自発的にできるかどうかのかなりの部分を規定している...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。