C8 分光光度法 真

閲覧数1,222
ダウンロード数6
履歴確認

    • ページ数 : 5ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    タグ

    代表キーワード

    分光光度法

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    1 気象データ
    天候 くもり
    気温 24.7℃
    湿度 60%
    気圧 1005.7hPa
    目的
    メチルオレンジの吸収スペクトルを種々のpHの水溶液中で測定し、その解離定数を求める。また、Lambert-Beerの法則、電子遷移の性質などを理解するとともに、分光器の原理を知る。
    試薬および実験器具
    メチルオレンジ、希塩酸、500mℓメスフラスコ 2個、ガラスセル 3個、ホールピペット、1mℓ駒込ピペット、100mℓビーカー、5mℓビーカー、pHメーター、磁気分光光度計、中性リン酸塩pH標準液、フタル酸塩pH標準液
    実験方法
    1、試料溶液の調整
     水と溶解させたメチルオレンジ溶液20mℓをホールピペットでとり、これを更に500mℓメスフラスコを用いて希釈する。希釈した溶液50mℓを100mℓビーカーにとり、希塩酸を2~3滴加えpHを測定する。希塩酸を加えた溶液を用いて、pH3.00、pH3.30、pH3.70の溶液を調節する。その後、最初の希釈した溶液50mℓを100mℓビーカーにとる。今回のpHの測定にはpHメーターを用いるので、中性リン酸塩pH標準液とフタル酸塩pH標準液を用いて調整を行...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。