災害看護ケーススタディ 事例研究

閲覧数4,492
ダウンロード数7
履歴確認

    • ページ数 : 2ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    タグ

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    ~グループ課題「シュミレーション」6項目~
    看護師のあなたは、インド洋に面したある国の地震及び津波災害の国際緊急医療援助活動に派遣されることになりました。被災後4日目に自衛隊の援護により現地に入るという想定で、現在の最高気温は摂氏38度、最低気温は5度です。活動予定地の木造家屋は倒壊し、津波による汚染が広がり、山林や道路断裂により、周囲との交通網は遮断されています。
    課題: ・・・・・なぜその設定にしたのか根拠性も合わせて考えること。
    ・同行できるスタッフは合計10名、最も妥協な職種、性別は?
    ・活動期間はどのくらいが適当か。
    救援所はどこに設置すると良いか。
    一日のスケジュール及び、診療患者数はどのように想定するか?
    携行品、物品、衣料品はどのようなものが必要か。
    そのほか、現地の人たちにとって、活動に参加した人にとって配慮すべきことや留意事項、情報収集しておくこと、予想される困難な状況等はなにか?
    次のページが提出レポート
    ①同行するスタッフは精神科医2名、医師2名、看護師3名、救急救命士2名、通訳1名。
     根拠…PTSDなど精神面の疾患に罹る患者の増加を踏まえて精神科医を多くし、...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。