中和滴定

閲覧数3,149
ダウンロード数2
履歴確認

    • ページ数 : 7ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    タグ

    滴定測定グラフ時間ペット標定標準塩基

    代表キーワード

    中和滴定実験

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    目的
    酸やアルカリ溶液の標定法の習得、ガラス電極pH計を用いて中和滴定におけるpH滴定曲線をつくり、酸の濃度、解離定数を決定し、当量点のpHが酸の強弱によって異なること、一塩基酸と多塩基酸の相違を理解する。
    実験方法
    1)器具,試薬
    ビューレット(25ml),メスフラスコ(100ml),試薬瓶(250ml),ホールピペット(10ml), ピペッター,コニカルビーカー,秤量瓶,マグネチックスターラー,pH計,ガラス電極 スルファミン酸[H2NSO3H],6M水酸化ナトリウム水溶液[NaOH], 0.1%フェノールフタレインのアルコール溶液,未知濃度塩酸水溶液[HCl], 未知濃度酢酸水溶液[CH3COOH]、未知濃度マレイン酸水溶液,中性リン酸塩標準液、 フタル酸塩標準液
    2)操作
    Ⅰ,標準溶液の調整
    秤量瓶を直示天秤で秤量する。
    上皿天秤で2gのスルファミン酸を、パラフィン紙にとり秤量瓶に移し秤量する。
    これを50mlビーカーに移し、秤量瓶の中を水でよく洗う。
    水を20~30ml加えてよく溶かす。
    これを100mlメスフラスコに移す。(ビーカー内もよく洗い流し入れる)
    さらに水を加えて...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。