英文法 第二設題 【合格済】

閲覧数1,229
ダウンロード数10
履歴確認

    • ページ数 : 8ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    設 題

     ⇒条件文句に用いられたwere to 叙想法と叙想法未来(叙想法代用のshould+原形不定詞)とを比較考察しなさい。

     本稿ではまず、条件文句に用いられたwere to 叙想法と叙想法未来を理解する上で重要な条件文句と条件文について明確にした後に、were to叙想法と叙想法未来の特徴について論述し、最後に両者を比較考察していく。

    条件文句・条件文

     条件文句とは、ifやunlessなどの接続詞、in case(that), suppose(that),

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    設 題
     ⇒条件文句に用いられたwere to 叙想法と叙想法未来(叙想法代用のshould+原形不定詞)とを比較考察しなさい。
     本稿ではまず、条件文句に用いられたwere to 叙想法と叙想法未来を理解する上で重要な条件文句と条件文について明確にした後に、were to叙想法と叙想法未来の特徴について論述し、最後に両者を比較考察していく。
    条件文句・条件文
     条件文句とは、ifやunlessなどの接続詞、in case(that), suppose(that), provided(that)などの群接続詞、口語ではso only, so thatなどに導かれる文句である。条件文句の述語動詞はその帰結である主文句の述語動詞と関連させて考えなければならない。そして、条件文句と主文句とからなる文は条件文と称される。また、条件文は以下に述べる3種類に分類することが可能である。
    或事を事実として、または一般論として、仮定して、そこから帰結を引き出す文。条件文句は叙実条件(開放条件)であり、叙実法がとられ、未来時を表すのに現在時制になる点は「時」の文句と同じである。帰結(主文句)でも叙実法また...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。