食欲低下からの身体症状

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    食欲低下からの身体症状
    高齢者は、すでに老化により各種臓器をはじめとする各機能が低下しているため、食欲不振が続き食事摂取量が低下すると、容易に栄養障害が起こる。
    体力低下
    一般に食物摂取量が減少すると、エネルギー源の補給が不足し、それを補うために体内に貯蔵されていた脂肪が燃焼される。その結果、体力が低下し、体重が減少してくる。
    免疫力の低下
    免疫系、特に細胞性免疫は、低栄養の影響を強く受けるので、感染が起こりやすくなる。感染は、エネルギー消費を促進して、体力をより低下させ予後不良の状態をまねく。
    浮腫 ・ 皮膚の脆弱化
    栄養不良の状態が長く続くと、血清タンパク量が減少し、膠質浸透圧が下がるため...

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