鼻出血

閲覧数4,651
ダウンロード数1
履歴確認

    • ページ数 : 2ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    タグ

    電気家族方法原因グレー看護看護学

    代表キーワード

    看護

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    鼻出血
    目的
    救急処置として、的確かつ迅速に止血する
    止血処置の準備
    膿盆、ティッシュ、輸液セット、軟膏ガーゼ、ファイバースコープ、0.1%ボスミン、
    4%キシロカイン、下記の止血方法に応じた必要物品
    止血方法
    1.出血軽度の場合
    出血している側の外鼻孔に綿栓して両鼻翼を手でつまむ。
    2.出血中等度の場合
    ガーゼタンポン  (ボスミン水、クロマイ軟膏付きタンポンガーゼ)
    5cmの短冊ガーゼにボスミン水を浸し、止血部を圧迫
    30~50cm程度の短冊ガーゼにクロマイ軟膏を付け鼻腔内へ挿入して圧迫止血をはかる
    電気焼灼  (コアグレーター)
    キシロカインで表面麻酔した後、コアグレ...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。