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					生物基礎系 
正誤 国試回 - 問題番号 
生薬学 
生薬の科による分類 
カッコンとカンゾウの基原植物はマメ科(Leguminosae)に属する。 ○ 85-33 
オウゴンとカンゾウはマメ科 (Leguminosae) に属する。 × 86-37 
トウキとサイコは、セリ科(Umbelliferae)植物を基原とする。 ○ 87-36 
オウゴンは基原植物がマメ科に属する。 × 87-37 
ハンゲ、マオウ、ケイヒ、ゴミシ、シャクヤク、サイシン、カンキョウ、カンゾウは、すべて基原植物の属する科が異なっている。 ○ 88-36 
薬用部位での分類 
ケイヒの薬用部位は樹皮である。 × 85-33 
サイコ、シャクヤク、オウゴン、ニンジンの薬用部位は、根である。 ○ 86-37 
オウバクの薬用部位は樹皮であり,サンシシの薬用部位は果実である。 ○ 87-37 
ケイヒの薬用部位は樹皮であり、ゴミシの薬用部位は果実である。 ○ 88-36 
インチンコウ、コウカ、ソウジュツは、基源植物がキク科に属する。 ○ 93-37 
キキョウ、セネガ、モクツウは、サポニンが構成成分である ○ 93...
					
94回薬剤師国家試験受験の時に、それまでに解いた問題を集めてみました。
国家試験の出題範囲は大変広く、その全範囲を勉強するのは大変です。
私の場合、このような資料を作ることで、各分野において、
要点を分類し、どこがポイントになるか、どこが複数回問われているかを調べ、
Excelのファイルにすることで把握・検索しやすくして対応しました。
この方法は予想以上に大変でしたが、おかげで国家試験を乗り切ることができました。
これから受験する方々やこれから6年制の薬学部に対応する上でデータが必要な方には役に立つ資料だと思います。