球関節の形状と働き、その代表例の関節名を記述しなさい

閲覧数3,956
ダウンロード数0
履歴確認

    • ページ数 : 1ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    球関節とは、関節頭が球状をしているもので、機械のユニバーサル・ジョイントのような関節である。機能としては、挙上・下制運動、前後運動、捻転運動、旋回運動をすることができる。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

     球関節とは、関節頭が球状をしているもので、機械のユニバーサル・ジョイントのような関節である。機能としては、挙上・下制運動、前後運動、捻転運動、旋回運動をすることができる。球関節は最も自由度の大きい運動のできるところで、肩関節はその代表的な例である。また、関節窩の特別に深いものを杵臼関節とよぶこともあり、股関節がその例である。
     また関節の分類法として、運動の性質から運動軸の数によっても区別できるが、球関節のようなものは多軸性関節という。

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。