みたけ交流新聞
ただき、現在御嵩町として
「環境活動」に関して、ど
のような方針・計画を持っ
ておられるのかをお聞きし
は、編集員の大倉さんです。 たいと想います。
(大倉)私たちが計画して (町長)「環境モデル都市」
います「交流新聞」は、御 の申請の私の想いは、まず
嵩町住民が投稿する方法に 「御嵩町の環境への取り組
よって情報交流や意見交流 みの再構築にあり、また「環
できる新聞です。こうした 境の町・御嵩」の発信源と
機会を作っていただいたこ しての責任を全うするため
とに感謝します。
によるものです。さらにで
きれば活動の財源確保にあ
環
環境
境モ
モデ
デル
ル都
都市
市構
構想
想と
と
環
境
モ
デ
ル
都
市
構
想
と
りました。その目標として
今
今後
後の
の方
方針
針・
・計
計画
画
今
後
の
方
針
・
計
画
は、議員時代から考えてお
りました「町有林の活用」、
特にニュービジネスの創出
としての「間伐材の利用」
と「オフカーボン」対応の
ための行動をモデル都市申
請を機会に起こしたわけで
す。(編集者:町長のお考
えの事業内容とその過程に
ついては次号詳しく掲載さ
せていただきます。)「環
(太田) さて昨年御嵩町
は「環境モデル都市」構想
に手を上げました。残念な
がら認定は受けることはで
きませんでしたが、御嵩町
としてはその環境活動に対
する意志は、継続されてい
ると聞いております。改め
て構想がどのようなもので
あるのかを簡単に教えてい
環
環境
境の
の町
町と
とし
して
ての
の責
責任
任
(太田)任意団体「御嵩町
住民交流新聞」の取材活動
をしております太田房子と
申します。よろしくお願い
します。本日は、住民交流
新聞の第1号の巻頭を飾っ
ていただきたく、渡辺町長
さんにはお忙しい公務のお
時間をいただき誠にありが
とうございました。こちら
あ
あい
いさ
さつ
つ
『交流新聞』第1号の巻
頭として、町長との対談を
企画しました。編集部から
の要請に気軽に応じていた
だき、予定の1時間を大き
く延長して特に今回は「環
境に対する取り組みについ
ての想いを語っていただき
ました。
http://mitake.ccmsns.cc
みたけ住民交流新聞
創刊準 備号
境モデル都市」に向けての 調をとる事が実現できそう
町の活動は、多くの町民の な段階にきております。こ
方々の賛同を得ているもの うした環境活動について町
で あ る と 確 信 し て おりま 民のみなさんのご協力をお
す。CO2削減のためにこ 願いしたいと想います。
れからは企業よりむしろ家
庭のご協力を求めていきた
情
情報
報交
交流
流と
と
いと考えています。
(太田)たとえばどのよう
御
御
町
の
嵩町
夢
御
御嵩
嵩
町
町の
の
の夢
夢
なことでしょうか。
(町長)ゴミの問題です。 (太田)私たちの「住民交
ゴミの資源化は、つまると 流新聞」が、「環境活動」
ころ「分別」にあります。 に関する御嵩町と町民との
分別の徹底によりゴミの削 「情報交流」のパイプ役に
減 の ご 協 力 を お 願 いした なれるようにぜひ協力した
い。分別事業の拠点として いと考えております。「情
町内に「エコドーム」を考 報交流」ということで、町
えております。また家庭に 長さんの「広報1月号」の
おける環境活動の活発化の 「町長月記(げっき)」に
ためには「インセンティブ」 ついてお聞きします。
を導入したい。
たとえば「環
境 家 計 簿 」 な ど の 活動に
「町長月記」は、町長さ
よってその協力の度合いに んの率直なお考えを知るこ
あわせた「ポイント」によ とができて大変いいことだ
るある種の報酬を得る方法 と思っています。また「町
などを考えています。「環 民と語る会」を積極的に開
境モデル都市」の認定には いていただけるということ
成功しませんでしたが、現 も 町 長 さ ん と の 距 離が縮
在「低炭素都市推進協議会 まってすばらしいことだと
の幹事にも選任され、「環 想います。ところで新年号
境モデル都市」と同等の歩 での町長さんのおことばに