タイトルが組織論・その2と有るので前々回の組織論の続きとその発展した内容であろうと推察した。資料を読み進めて行くと官僚制組織のプラス機能とマイナス機能という見出しの部分があった。何事にも長所が存在し、その反対に短所が存在しているそして、短所をどうやって補って、長所を伸ばして行くかというのがしばしば課題になる。元々官僚制組織の礎を築いたのが、日本人ではないのだから根底に流れる思想の違う、人種が考えた思想にほころびが現れるのも仕方が無いことであろう。
そして、官僚制の大きな欠点である?パーソナリティの成熟が阻害されるという部分では、元々日本人は、突出した事を嫌い、同調を良しとする考えが心理の根底に根強く流れているので、圧倒的なカリスマ性を持ちリーダーとなる人物が、育ちにくいというのに更にその官僚制によって、個人が育たないという欠点が更に浮き彫りとなっている。 しかし、これらの、マイナス面を差し引いても、官僚制を超える組織の体系は、考えられていない。
更に、読み進めていくと官僚制度は=悪といった概念が存在をしているが、それはやはり官僚制は、新しい課題や政策に対しての対応のスピードが遅いという欠点から、良いイメージが払拭され、後は制度のトップに立つものの不祥事や、汚職事件などからくるものであろう。
看護管理学Ⅱ
今回は、事情により授業を欠席したので、パワーポイントの紙を見て考えた事を今回は書く事にした。
タイトルが組織論・その2と有るので前々回の組織論の続きとその発展した内容であろうと推察した。資料を読み進めて行くと官僚制組織のプラス機能とマイナス機能という見出しの部分があった。何事にも長所が存在し、その反対に短所が存在しているそして、短所をどうやって補って、長所を伸ばして行くかというのがしばしば課題になる。元々官僚制組織の礎を築いたのが、日本人ではないのだから根底に流れる思想の違う、人種が考えた思想にほころびが現れるのも仕方が無いことであろう。
そして、官僚制の大きな欠点である⑤...