学校教育課程論

閲覧数1,285
ダウンロード数1
履歴確認

    • ページ数 : 9ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    学校教育課程論  第1設題
    「中学校または高校での『総合的な学習の時間』の授業について、自ら指導案を作成し、それについて解説しなさい。」
     ⇒「生きる力」とりわけ自己の生き方を考えることに重点を置いている第15期中央教育審議会の答申を参考に考える。対象者は高校生である。
    【単元名】
    「地域を知り学ぶと同時に、地域の活性化の手助けを行なう。」
    【単元の目的】
    ①自分たちの地域の産業を知る。
    ②学校付近のお店(市場)に出向き、地域の人々とふれあうことにより、密接な関係作りを行う。
    ③学校と地域の連携を深める。
    ④グループごとに取材したお店の紹介ビデオ(ホームページ)を作成することにより、情報機器の操作に慣れる。
    ⑤グループごとに分かれて1つの作品を作ることにより、クラスの連帯感を生み出す。
    【授業展開】全7時間
    事前説明(1時間)
    授業のはじめに、自分たちの住んでいる地域の産業や町の様子を知っている限り生徒に発言させる。
    最終的に行なうこと(地域に出て取材し、それらの情報を元に自分たちで紹介映像を制作すること)を説明する。
    事前に見本(簡単なもの)を見せる。上映中、生生徒の反応をみる。(興...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。