?見出し語の種類・数
『国史大辞典』
・約5万4000項目
・基礎となる大項目と、それに関連する中・小項目で構成されている。さらに関連のある大項目を参照項目として載せている。
・現代かな遣いでかな見出しがあり、その下に本見出しとして漢字・カタカナを表記。
・ページ上に平仮名2文字または4文字で見出しがある。
『日本歴史大辞典』
・項目数不明
・基本となる大項目と、関連した中・小項目が示されている。
・現代かな遣いでかな見出しがあり、その下に本見出しとして漢字、カタカナ、ローマ字を表記。
・ページ上に平仮名で3文字の見出しがある。
課題:辞典・辞書についての調査
身近な辞典・辞書についての調査ということなので、普段からお世話になっている国史大辞典を含めた、日本歴史に関する辞典・辞書を3冊挙げて調査しました。
○調査対象
『国史大辞典』〔全15巻(本文14冊、索引上・中・下)、吉川弘文館〕
『日本歴史大辞典』〔全10巻・別巻2冊、河出書房新社〕
『日本歴史大事典』〔全4巻(本文3冊、索引資料1冊)、小学館〕
①見出し語の種類・数
『国史大辞典』
・約5万4000項目
・基礎となる大項目と、それに関連する中・小項目で構成されている。さらに関連のある大項目を参照項目として載せている。
・現代かな遣いでかな見出しがあり、その下に本見出しとして漢字・カタカナを表記。
・ページ上に平仮名2文字または4文字で見出しがある。
『日本歴史大辞典』
・項目数不明
・基本となる大項目と、関連した中・小項目が示されている。
・現代かな遣いでかな見出しがあり、その下に本見出しとして漢字、カタカナ、ローマ字を表記。
・ページ上に平仮名で3文字の見出しがある。
『日本歴史大事典』
・約2万7000項目
・基本となる大項目と、それに関連す...