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T21300日大リポート道徳教育の理論と方法 合格

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    • ページ数 : 4ページ
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    資料紹介

    合格リポートです。丸写しではなく、参考にしていただければ幸いです。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

     1 日本の道徳教育は、学校の教育活動全体で行われてきており、1958年の「道徳の時間」の設置においても、また、2015年の学習指導要領の改訂によって誕生した「特別の教科・道徳科」においても、その学校教育活動全体というスタンスは、大きくは変化していない。一方で、各教科、総合的な学習の時間および特別活動では、道徳教育に対する指導を行う場合において、十分な計画を立てることが、難しかったことも事実である。そこで、「特別の教科・道徳科」は、道徳科の授業以外で取扱う機会が十分でない内容項目を補完する役割として、また、道徳教育の中核的な役割を果たすものとして位置づけられた。
     道徳科の「見方・考え方」を捉える前に、各教科における「見方・考え方」が、学習指導要領において、どのように示されているか確認しておく。平成29年告示小学校学習指導要領の総則編によれば、各教科の学びを深める鍵は、それぞれの教科の「見方・考え方」にあるとし、児童生徒が、新しい知識および技術を、既にもっている知識および技能と結び付けながら、社会の中で生きて働くものとして習得したり、思考力、判断力、表現力等を豊かなものとしたり、社会や...

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