【心理学統計法6】 交互作用について

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    6.交互作用について
    複数の要因が何かに及ぼす影響を調査する際に、各要因が単独で結果に与える影響を「主効果」、複数の要因が組み合わされることで結果に与える影響を「交互作用」という。
     例えば、S自動車販売会社の採用担当者Rが、優秀な社員を獲得するために「年齢や経験に関らず、販売実績に応じた給与を保証!」などと「社員の販売実績(因子A)と給与の因果関係」を銘打って複数の求人サイトに登録したが、思ったほど人材が集まらなかったためエゴサーチを行ってみたところ、口コミサイトNに「あの会社では販売成績が良くても、社長と同じ大学出身(因子B)じゃないと給料が上がらない」などという書き込みを見つけて...

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