佛教大学日本語文法 第一設題

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    資料紹介

    第一設題 口語文法(現代語の文法)の10品詞について、例を挙げながら簡潔に述べなさい。 

    基本的に教科書の内容をまとめたレポートになっています。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    ●はじめに
    国語と言えば、どんな問題を思い浮かべるだろうか。
    国語には忘れてはいけない文法問題がある。では、文法とは何なのだろうか。表面的に言えば、文法とは、文の決まり、つまり分のルールのことである。広く言えば、日本語の法則のことである。英語であれば、文法を知らなければ読めないし、書けない。しかし、日本語は文法を知らない小学生でもある程度読み書きができてしまう。そのぶん、改めて文法を意識すると、複雑で覚えられないと感じることもあるだろう。しかし、文法は日本語を理解するうえでとても大切なのである。また、古文の知識とも関連するところがあるので、とても重要といえる。本レポートでは品詞についてのべていく。

    ●品詞の分類
    品詞とは、その単語一つ一つに意味や機能があり、単語が持つ機能・役割ごとに分類したものを品詞という。品詞には10種類ある。(名詞と代名詞を分けて11種類とする。)見分けるポイントは二段階がある。
    ①自立語か付属語か
    ②活用するかしないか

    ①自立語と付属語
    自立語・付属語自立語はその語だけで意味を表すことができる単語のことである。
    自立語は1つだけで文節を構成することができると...

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