臨床心理学 中間試験【評価A】

閲覧数114
ダウンロード数0
履歴確認

    • ページ数 : 3ページ
    • 会員660円 | 非会員792円

    資料紹介

    単位認定を正式に頂いたレポートです。私の作成したレポートは、全体的に表や図などを使って作成している事が多いです。ご購入なさったお客様が、今後のレポート作成において、何かしらのお力添えができればうれしいなと思い、投稿しました。どうぞ、ご活用下さい。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    【臨床心理学】

    来談者中心療法とは、アメリカの臨床心理学者カール・ロジャーズ(Rogers,C.R.)によって今世紀半ばに創始されたものである。ここで、平本・袰岩(2015)は「我が国の臨床心理学で、特にカウンセリング世界で最も大きな影響を与えたアプローチであり、カウンセリングといえば来談者中心療法と言われていた」と示している。来談者中心療法は、下記のように3つの特徴に分類される(川島・長田・亀井,2015;平本・袰岩,2015)。

    表1来談者中心療法の3つの特徴(カウンセラーの態度条件)

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。